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スキー


2008年シーズン

2月23・24日   山田温泉スキー場


11月12日     Yeti

2007年シーズン

2月24・25日   熊の湯スキー場

2006年シーズン 

6月1日       乗鞍岳

2月25・26日   草津温泉スキー場


2月12日     白樺2in1スキー場


1月 9日      富士見パノラマスキー場
    

2005年シーズン 

4月18日    針の木大雪渓

2月26・27日 野沢温泉スキー場

26日、朝4:40市役所駐車場に集合、集まった人は5人。途中で3人拾って行くので今回の参加者は8名。2台の車に分乗し、一路野沢温泉スキー場へ向かった。
途中のコンビニで朝食を買う以外は休憩なし、長野市までは青空が見えていたが、次第に雲が多くなり雪になった。9時半頃野沢温泉、麻釜のすぐ横にある「さかや」へ到着。
着替えてから早速スキー場へ。 麻釜からの動く歩道はありがたい。
ただ、動く歩道は結構斜度がありスキー靴が濡れていると滑って怖い。
野沢温泉スキー場は二十数年ぶり、以前は平日でも30分40分のゴンドラ待ちがあり、あまり混んでいる時は戸狩スキー場へ逃げた記憶がある。
今日は土曜日なのにロープウェイの待ち時間はない。昨日のゲレンデはガチガチだったとの事だったが、昨夜からの雪で今日はフカフカの新雪。こんな雪は何年ぶりかな〜。非常に気分良く滑った。
昼食はTSanoさんの知人の店「あけび」へ。帽子や首に巻いたタオルを取ると雪がべったり付いていた。濡れた物をストーブの前で乾かしながら、思い思いの昼食を取った。食後、店より磯辺焼きの差し入れ、満腹の腹へ更に餅を詰込んだ。
ゆっくり休憩してから腹ごなしにと再びlゲレンデへ出た。
15時には切り上げて風呂へ一直線。冷えて疲れた身体にとても気持良い。長湯をして上がると部屋は宴会状態。
ビールのつまみにKanさんの作ったビーフジャーキーがとても旨かった。Kanさんはソーセージや燻製、蕎麦も作ると言うので今度是非一緒にやってみたい。
てな訳で夕食の知らせが来る頃には皆出来あがっていた。
27日、起きて窓の外を見ると今日も雪。 晴れた空の下で新雪を滑りたかった、と言うのは贅沢か。スキーの支度をして荷物をまとめた。
ゴンドラの下を腰の辺りまで雪に埋って滑っている人が見えた。
「あそこを滑ろう」でも、行って見るとロープが張ってある、コース外の滑走禁止の斜面だった。残念。
昼近くになると毛無山山頂付近も晴れ上がり絶好のコンディション、スカイラインコースは気持ち良かった。昼食も取らずに13時まで滑った。宿へ帰り一風呂浴びてから昼食は蕎麦、「そばしげ」という店へ。
オヤマボクチで繋いだ蕎麦は初体験だった。別名山ゴボウと言うそうで曲のある味かと思ったが山ゴボウの存在は分からなかった。
以前から食べてみたいと思っていた蕎麦が食べられて嬉しかった。
市役所駐車場着19:20。


2月 5日 富士見パノラマスキー場

1月 9日 しらかば2in1スキー場


今回のメンバー
大晦日に年越し蕎麦を食う会、正月にスキーというパターンが10年近く続いている。
今まで子供も参加していたのだが、今年は受験やら何やらで大人だけ4人のスキーとなった。
6:00 Dobaさん宅へ集合、出発。Hiraさん宅を回って甲府南ICを目指した。途中のコンビニで朝食用の食料を買い、車中で食べた。諏訪ICで降りてしらかば2in1スキー場着8:40。
着替えてからゲレンデへ、券売所は結構混んでいた。
リフトのシニア券は55歳以上、今回のメンバーで該当者はDobaさんのみ。しかし、数年で皆割り引きありの年齢となる。
リフトに同乗した人が「宿で午後から天気が崩れると言ってましたよ」と教えてくれたので先に集合写真を撮った。
写真を撮って間もなく雪が降り始め寒い一日となった。

Hiraさんのスキーは山用、私も興味があるので見せてもらった。
プラブーツならスキー靴を背負って登らなくてすむ、ある程度の登りもスキーを着けて歩ける。でも1セット15万円は高い、考えどころ。
 私は膝の状態がいつになく良くなっている気がした。
この膝ならコブが滑れると思ったのだが、クワッドの西側のコース(ラッツラッツコース)は雪が少なく滑走禁止、残念。
少し早めに昼食、13:30から30分程休憩をとり16:00まで滑った。
帰る頃になるとまた太陽が顔をだした。
途中、湯川にある河童の湯に寄り膝の養生、安くて小ぢんまりした良い湯だった。
夕食は名前に惹かれ「れすとらん森」、メニューに手作りハンバーグと書いてあったので、それを注文したら明らかに業務用の冷凍品。地元の人が利用している感じのレストランだったが外れ。
風呂に入って夕食も済んで、Kouちゃんが運転を替わってくれた。あくびばかりしている私の様子を見かねたのだろう。安心した私は爆睡、知らないうちにHiraさん宅に帰着。
自宅には21:00に着いた。


帰る頃にまた陽が射した



12月1日 カムイ御坂スキー場

12月になったのに今シーズンはまだ滑ってない。天気予報は晴れだし、出掛けてみるかと8:30に御坂スキー場を目指して出発。途中、雲に隠れていた富士山も次第に見えて来た。暖かそうな日でスキー日和。
富士山の写真を撮りながらのんびり走る。コンビニで昼食用のおにぎりとお茶を買った。10:00スキー場着。
ゲレンデを見ると幅30mくらいの雪の道が一本だけ、所々が茶色くなっていた。これだけ暖かければ仕方ないかという感じだ。
取りあえずリフト券を買った。雪の状態が悪いからか、一日券が2000円。 喜ぶべきかどうか悩む。
少し準備運動をしてリフトに乗った。今年はどれくらい膝が動くのだろうかとちょっぴり不安とちょっぴり期待。少し痛みがあるが昨年よりは膝が動くような気がした。
テレマークで滑ってる人がいたので声をかけた。スキーはよく岩木山に行くそうだ。私もスキーの用具を山に持って行けるよう、軽い物にしたいと思っているので教えを乞うた。快く話にのっていただき、30分くらい滑るのを中断させてしまった。
1時間くらい滑ると膝が痛くもうイイという感じなので早めの昼食を取った。その後、車中で昼寝。
13時から午後の部。
年を取ってのスキーは脚力、関節の柔軟性が全て。脚力、柔軟性が衰えるに従って、頭で考えるスキーと実際の滑りとの間の差が出来る。差が大きくなるとイヤでも老いを痛感させられる。そこがスキーの残酷なところ。
でも、スキーが出来るうちは良しとしておこう。50代には50代の滑り、60代には60代のスキーがあるはず、私に分かっていないだけなのだから。
御坂スキー場は北向き斜面にあり、今の時期は2時前に日が入ってしまう。3時までチンタラチンタラ滑った。それでも納得のいく小回りターンが復活したのが嬉しい。今シーズンは自分の足で登って、登った分を滑るスキーを、少し増やしたい。
帰りは朝よりも富士山がはっきり見えていたので河口湖、西湖の湖畔の道路を走った。5時30分家帰着。




2004年シーズン

5月24日 蓮華岳東 大沢を滑る

2月28日 朴の木平スキー場

朝、4時起床、前日早めに寝た。4:45に富士宮市役所駐車場へ行くともうほとんどの人が来ていた。
5時、スキー協会OB他総勢14名が3台の車に分乗、平湯温泉に向けて出発した。途中のコンビニで朝食を買い、八ヶ岳PAで休憩した。
松本IC7時30分、平湯温9時着。岡田旅館で着替えてから朴の木平スキー場へ行った。
 現在もFスキー協会に所属している人はお揃いのユニフォームだ。今回の参加者の半数もいることに驚く。
私がFスキー協会の行事に参加するのは25、6年ぶり。でも一緒に滑ると一気に昔にタイムスリップしたような気分になる。
 しかし、私をFスキー協会に強引に誘ってくれた当時F山岳会会長の山田氏、私に基礎スキーを熱心に指導してくれた元国体選手
の篠原氏、2人とも鬼籍に入ってしまい、ここにその姿はない。
篠原氏にはSAJ1級合格後「いつまでも若くはないぞ、枯れた滑りを覚えなきゃあな。」と言われていたが、
どうしたら枯れた滑りになるのか未だに理解出来ないでいる。
2人が生きていてくれたら私のスキーはもう少し変わって上手になっていた筈である。
 記念写真を撮ろうと全員揃って、通り掛かりの人にシャッターを押してもらった。
が、メモリーカードが入っていませんとのメッセージ、家に忘れてきた。
この前電池切れがあったので、今回は予備の電池ばかり気にしてメモリーカードのことはすっかり忘れていた。
乗鞍の氷壁もしっかり見えていたのに、今回も写真は無し、残念。
整地してある斜面はつまらないとコブ斜面ばかり滑っていた人達が、今日は圧雪した斜面ばかりを滑る。
やはり、膝が素早い動きに対応出来なくなってきているのだろうか。私だけじゃなかったと変な安心。
整地した斜面を滑るぶんには、昔のままの華麗なターン。
同行して来た女性の一人が「オヤジどもがスキー場じゃあカッコいいじゃん」と言っていた。
何回も休憩を取りながら15時まで滑って岡田旅館へ戻った。


翌29日、朝起きた時は雪だったのに風呂へ入っている間に雨に変わってしまった。朝食のとき全員で相談、
スキーは中止して高山へ飛騨牛を食べに行くことに決定。
若い頃だったら雨合羽を着て滑っただろうと思うが、今は雨の中を滑ろうと言う人はいない。
10時まで宿でのんびりして出発、一時間足らずで高山へ着いた。自分で選んだ肉を炭火で焼くという店を予約、時間まで朝市をぶらぶらした。
赤かぶの漬物と駄菓子を味見して歩き、土産を買った。
飛騨牛の炭火焼はわさび醤油で食べた。肉が非常に柔らかく美味しかった。
watanabeさんは仲間と毎年食べに来るそうだ。来週も来るというから驚き、それだけ気に入っているのだ。
腹いっぱい食べた後、多くの人が土産に、また牛肉を買っていた。
帰り道、スキー場を見ると数名の人が滑っていた。
15:00、沢渡あたりまで来ると青空が見えた。もう少し早く雨が上がってくれれば今日も滑れたのに。

今回は久々に昔のスキー仲間と滑ることが出来た。同じようなペースで滑れたのが何よりだ。
また来年の企画に期待したい。


2月19日 ピラタス蓼科スノーリゾート



ひょうたんコース
我ながら良く早起き出来たと思う。8:45には山麓駅の駐車場に着いた。着替えてからロープウェイのチケットを買った。ロープウェイは9時から20分置きに出ていた。天気が良いので先に縞枯山へ行き、帰ってから滑ろうと決めた。山歩きにはミニスキーを持っていったが、ゲレンデを滑るには膝に負担がかかりすぎるため、一旦車まで戻った。一休みしてから息子のお下がりのカービングスキーに替えてロープウェイに戻った。
ここは若い頃には物足りなかったコースだが、コブもなく斜度も比較的緩く、今となっては丁度良い。
端のほうにコブを作った斜面があったので入ってみたが、全然膝が動かず、後傾になってしまう。わかっていて修正出来ないところに体力的な衰えを感じる。もっと悪いことに膝が痛み出してしまった。
それからは、更に傾斜の緩いリフトだけで滑る。カービングスキーはエッジを使わなくてもターンが出来てしまうところに物足りなさを感じるが、エッジを上手く使うと小さな半径で曲がれる。小さな弧でターンする練習をして15時にはあがった。
帰りは原村からの八ヶ岳を眺めたくて遠回りをした。尖石で縄文の湯へ浸かった。ここはジェットバスと露天風呂、サウナもあり入浴料は400円と安い。膝を暖めて良くマッサージした。
諏訪南ICから高速に乗り19時には家に着く。


2月 8日 富士見パノラマリゾート
 スキーに行く時、場所は5時に起きたら鹿島槍、6時の時は白樺2in1、7時だったら富士見パノラマ、
8時過ぎたらカムイ御坂とアバウトに決めていた。
今日は7時に目が覚めたので富士見パノラマにした。ルート52を北上、八ヶ岳が非常にきれいに見えていた。
白根ICから中央自動車道に乗ってしばらく走ると甲斐駒が眼前に迫ってきた。
諏訪南ICで降りるとすぐ富士見パノラマリゾート。ここのリフトは50歳以上にシニア券がある。
券売所で「シニア」と言うのは抵抗があるが、500円には換えられない。
ロープウェイが混んでいるようだったのでしばらくリフトへ乗っていたが、
午前中の天気の良いうちに上まで上ろうとゴンドラを待つ列に並んだ。
混んでいるように見えたロープウェイも5分待っただけで乗ることが出来た。
頂上駅へ着くと富士山、八ヶ岳、甲斐駒がはっきりと見えていた。
常設のポールを滑ったら膝に痛みが出てしまったので早めの昼食を取った。
昼食後、入笠山へスノーハイク、ゲレンデスキーとは違った楽しさがある。
食料、着替え、デジカメの電池等、そのつもりで支度をしておけば良かったと思う。
ゲレンデへ戻り何本か滑った後帰途に着く。途中、道の駅「蔦木宿」へ寄り温泉に浸かった。
帰りはのんびりと20号を走り、19時帰着。



1月12日 カムイ御坂スキー場
 朝寝をしてしまったので近場の御坂スキー場。今日が今シーズンの初滑り。
自宅から2時間以内に行けるスキー場ではここ御坂が一番気に入っている。理由はコース全体の斜度が一定だから。
富士山の写真を撮りながら御坂スキー場着13:00、午後券を買う。
せっかくインターネットの割引券をプリントしたのに午後券だけは割引がきかないとのこと。
ゲレンデは思った以上に空いていてリフトの待ち時間なし。以前、新聞にスキー人口が最盛期の6割を切ったとの
記事が出ていたが、このゲレンデを見ると納得できる。
待ち時間なしは嬉しいが、私の膝は休み休み滑らないとそんなに持たない。
昨年は膝に添え木をあてて滑っているように膝が動かなかった。今回はずっと動きが滑らかになった。
自転車通勤のおかげだと思うが、途中で何回も休みを取らないと続かない、持久力が弱い。
リフトは5時までだが4時半で切り上げた。正味3時間くらいは滑ったか。
昔はリフトが動き始める前から並んでリフトが止まるまで滑ったのに。

下の写真は御坂スキー場の空いているゲレンデ


途中、富士山がきれいに見えていたので写しながら走った。

往き、本栖湖を見下ろす展望台より 帰り、御坂トンネル付近 夕闇迫る道の駅鳴沢の明かり




2003年

若い頃から「お前からスキーを取ったら何が残るの?」なんて言われるほど、熱心にスキー場通いをしていたらしい。

しかし、ホームページへのアップもシーズン終了後になってしまったように、年をとるにしたがって出掛けるのが億劫になってきている。

それでも今年の滑り納めをと思い、明日(5/26)は中央アルプスの千畳敷へ行くぞと、今日がんばって茶の消毒を片付けた。

夜になりインターネットで調べると、今日でTバーリフトは営業終了、天気もあまり良くない。急に行く気が萎えてしまった。

富士山もあれだけ「スキースノーボード禁止」の立て看板を置かれるともう行きにくい、と言うより

いい年をしてみっともない。山岳救助隊にも迷惑はかけられない。

なんか今シーズンは気分的に中途半端。

ちなみに昨シーズンの滑り納めは7/29、30の乗鞍。今年はマイカーで行けなくなってしまた。

昨年の7月末の大雪渓 
 槍沢や涸沢へ滑りに行く体力と気力はないし・・・

 

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