2004年1月の料理教室
  
 準備
  土鍋は火にかける時鍋底を濡らさない
  新品の土鍋は米の研ぎ汁で一度沸騰させる

うどんすき

材料

  生鱈   2切れ  一口大に切り湯を通して霜降り
  鶏肉   腿1枚  一口大に切り湯を通して霜降り
  京がんも  6枚  油抜きする
  蒲鉾   1/2板  日の出切り
  うどん    2袋

  白菜   4枚    茹でてほうれん草を芯に巻き               簾で絞り4cmに切る
  ほうれん草 1/4束
  生椎茸     6個    飾り切り
  根深       1本    斜め切り
  人参      少々    花型にしてスライス
  春菊     1/2束
出し汁        6カップ
  酒         大さじ4
  醤油       大さじ5
  塩         小さじ1
  みりん      大さじ1.5

汁を味付けした後、なま物と春菊を除く野菜を入れて味を調整、最後に春菊を入れ蓋をする。

薬味
  さらし葱     細かく刻み晒しで包んで洗う
  もみじおろし   大根と唐辛子
            人参は使わない

盛り付け
日の出切り かざり切り


赤飯の炊き方                               デザート(いちご羹)

1kgのもち米と100gのささげ(小豆)を用意する。

ささげを8時間前に仕込む
  あく抜きのため洗ってからたっぷりの湯で湯でこぼす。
  再び茹でなおす。(7〜8分目に茹でる)
  もち米を研いだら7〜8時間茹で汁に浸しておく。

蒸かして、蒸けたらほどをうつ。
  米をボールに移す。  
  茹で汁1カップに大さじ1の塩を溶かして米にかけ
  杓子でよく混ぜる。

もう一度蒸かし器に移して良く蒸かす。


材料

  寒天        1本
  水         500g
  砂糖        150g
  赤ワイン  大さじ2〜3
  イチゴ    小 12個

作り方
  寒天を千切って1時間水に漬ける
  寒天を良く溶かしてから砂糖を加え
  赤ワインを入れる
  卵豆腐型に1/3位溶かした寒天を
  流し、固まりかけたらイチゴを並べる
  残りの寒天を流す
  冷やして固まったら出来あがり 

12等分していちご羹の出来上がり


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