燕岳

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足元を見つめ一歩ずつ 合戦の頭から燕岳


2日前に燕山荘に予約の電話を入れた時、登山口から雪がありますと聞いていた
のだが実際に登り始めると思ったほど多くない。
寒さもそれほどでなく歩き始めると直ぐに汗ばんできたので
薄手のアウターに替えた。昼までに合戦小屋、14時ころ燕山荘との予定で
ゆっくりゆっくり歩く。
雪が舞いモノクロの景色が次第に青空が広がり鮮やかな色彩に変わった。
合戦小屋に着くと皆思い思いに雪の上に座って食事。少しでも荷を軽くするように
とラジュースを持たなかったのでここでも冷たい稲荷寿司とおにぎり、
佐藤さんが背負い上げてくれた赤福が格別美味しかった。

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