入笠山

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腹一杯で大阿原湿原へ向かう 15:23駐車場へ戻る


午後は大阿原湿原へ。途中、首切り清水とか首切り登山口という穏やかでない名前の場所を通った。
由来を知りたいと思っていたら「高遠藩の金奉行が江戸の藩主のもとへ金を届けようとここまで辿り、
清水を飲もうとしたところを後ろから盗賊に首を切られらたという伝説が残っている」という立札があった。
大阿原湿原の花はコナシとコミヤマカタバミくらいしか目に付かなかった。が、気持ちの良い木道歩き。
そこから林道を山彦荘前まで、一休みしてから湿原の鹿除けゲートを抜けて駐車場へ戻った。


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