ほうの木平スキー
山とスキー

2016年2月16〜17日

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参加者は渡辺・吉沢・吉岡・佐野・森の5人、6:00に渡辺宅集合出発。渡辺さんの車は
トヨタのエスティマ、参加者が5人までだったら1台、それ以上だったら2台にしようという
事だったが今回の参加者は5名、1台で行く。

10時前には奥飛騨ガーデンホテル焼岳着。このホテルが気に入って3年連続、これと
対照的なのが○倉観光ホテル、2011年の事なのに未だに話題に上る。GH焼岳は従業
員の接客が良い。チェックインの前なのに部屋を用意してくれ、そこで着替えることが出来た。
車でほうの木平スキー場へ移動した。スキー場は雪が少なく一部のゲレンデは滑走禁止
になっていた。でも、天気予報では曇りとなっていたが晴れ時々曇りで暖かだった。

昼食はここをホームゲレンデにしている吉岡さんのお勧めでブリオ食堂、飛騨豚のカツが
旨いというので和風ダレのかつ丼にしてみた。私の想像していたかつ丼ではなくソースかつ
丼の和風ダレ版。柔らかな旨みのある肉でタレが良かった。おまけにコーヒーは100円。
リフト乗り場でリフトに乗ってからストックが何かに引っかかった。無理に引っ
張ったのだがストックは外れず、手袋ごとおいて来てしまったのだが、係りの
人がストックを渡してくれた。でもリングの上で大きく曲がっていて、これは
直らないだろうというほど。

午前に1回、午後に1回の休憩を入れて15:00頃上がった。

温泉に浸かって疲れを取る。本当はかえって疲れるというのだが滑った後の
温泉は良い。夕食は私の好みとはちょっと違うのだが品数は多い。能登から
働きに来ているという話好きの海女さんが印象に残る。
いつも今日中に寝る事はないのだが皆さん早い、23時には消灯。
翌朝は雪、新雪が滑れると喜んだが“朝が来た”を観てから朝食、皆さんそんなにガツガツ
滑るつもりはない。もう、今日は帰るので宿泊料を精算してから荷物をフロントに預けた。
車に積もった雪を落としてから出発、滑り始めは今日も10時過ぎ、10pくらい積もった新雪の
下はガリガリの雪、もう少し積もってくれると良かったのだが…。それでも雪不足で閉鎖されて
いたコースが滑れるようになった所もあってそこを滑った。

11時を過ぎると霧が出て視界が悪くなり雪面が見えなくなってしまった。早く上がって吉岡さん
がスキー場のスタッフに聞いたといううなぎ屋へ行こうと話がまとまる。その店は一重ヶ根の
うな亭、皮がしっかりしていて身は柔らかく、うなぎにしてはさっぱり味。旨かったのでうなぎの
おにぎりをテイクアウト。夕食は双葉SAで、腹が減っていないのでパンと牛乳で済ませた。

Fスキー協会の温泉スキーは年1回、来年は何処にしようと話したが中々適当なスキー場が
思いつかず、とにかく前夜発で1.5泊の温泉に決まる。