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| 足元が滑る | 鋸展望所より |
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山頂から30分ほど下ると富士見台、岡田紅陽の撮った富士山が五十銭紙幣 にわれたという場所。更に30分下ると鋸岳の展望所に着いた。「こんにちは」 と挨拶してくれた人、朝、山神社への道路で我々の後を走って来た人だった 事を思い出す。3776のナンバーだったので聞くと富士山を眺められる山を 登っているとのこと、やっぱりという感じ。暫く立ち話してしまった。また、 栃木県から来たという益子Rクラブ御一行の三十数人の団体とすれ違った。 歩くペースが違うらしく先頭と最後尾はかなりの間隔があった。今日は祭日 なので歩く人も多かったようだ。 |
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