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山頂から燕山荘方面 北燕岳

山頂から戻ってから部屋に案内してもらった。布団を敷いて寝る準備、それに着替えと
荷物の整理。着替えは持ちたくないのだが体を締め付ける物は脱ぎたい。荷物は必要
最小限に抑えたつもりだがまだ多いと言えば多い。夕食までに1時間以上時間があった
のでストーブの前に座った。関西からの若いカップルがいて話し込んだ。その間、何杯
ものお茶を飲んだ。汗はかいていないようで掻いているようだ。初めはストーブの前でも
寒かったがそのうちに温まった。17:30から夕食、本日の宿泊客は我々を含めて7人、
オーナーが登場して山の環境保護の話と我々の要望に応えてアルプスホルンの演奏も
してくれた。それからまた若いカップルと消灯時間ぎりぎりの21:00近くまで話した。
朝は雪


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