紫蘇切り蕎麦 


6/20  今日は父の日、義父を招待して紫蘇切り蕎麦を打つ。畑の隅にあった青紫蘇の葉を摘んで、みじん切りにしてから
すり鉢で擦った。それを蕎麦粉に練りこんだ。
延す時に切れてしまうので早々に畳んで切った。
 

材料
 
 更科粉     280g
 小麦粉      120g
 紫蘇の葉    45枚
 水        適量



注) 水は粉の様子を見ながら
   少しずつ加えた。
紫蘇をみじんに切ってすり鉢で擦る 小さい緑の玉が紫蘇切り    延している途中で切れ易い

紫蘇の香りがスッキリさわやか

蕎麦を捏ねている時はイイ感じだったが、20分ほど寝かしてから延すとすぐひび割れてしまう。やはり上手く繋がらないようだ。薄くなるにしたがって切れてしまう個所が増える。
少し厚かったが、ここが限度というところで畳んだ。何とか切って、舟の代わりの蓋着き容器に入れた。
茹でると濃い緑のそばになった。気温が高いので、今日は洗ってから氷水でしめた。
食感はレモン切りと同様、シコシコとコンニャクでも混ぜたようである。
スッキリとした紫蘇の香りが雨の日に爽やかさをもたらした。良い父の日だったと義父も喜んでくれた。


そば打ちへ