スモークサーモン

燻製とソーセージへ
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ソミュール液

 
    食塩        200g
    砂糖          80g
    黒胡椒        12g
    ブーケガルニ     5g
    ローリエ        5g
    白ワイン      500g
    水         5000g
今年も7日に清水のニッショクへ行って生食用サーモントラウトを注文、昨年1,500円
だった半身が今年は2,000円を超えていた。多少高くても作らなければならないので
後日出直すことに。

10日にサーモントラウトが入荷したとの連絡があったので11日にニッショクへ行く。
陳列されていれば大きい物を選べるのに「はい、これです」と箱を渡された。
家に帰って箱を開けると大小さまざまなサイズ、ソミュール液を作った。ソミュール液は
冷蔵庫へ入れなかったがサーモンが冷凍物だったのでそのまま浸け込み。

13日、針金で吊るして乾燥、サーモンはそのまま吊るしても皮が丈夫なので落ちる
事はないが虹鱒は皮が柔らかく重さに耐えきれない。落下防止のため金網で下から
支えた。24時間扇風機の風を当てて乾燥。
12/11 ソミュール液を作って
    浸け込み開始

12/13 針金で吊るして水切り、
    扇風機で乾燥24時間

12/14 出来るだけ低い温度でスモークしたい
    ので日が落ちてから10時間のスモーク

12/16 真空包装
以前、国産の鮭は塩分が入っていたのでそのままスモーク
していた。昨年から使っている虹鱒は塩分なし、なので
ソミュール液で浸け込んで味を付けてスモークする。
手は掛かるが、その方が香りも良く旨いような気がする。
それと虹鱒の方が脂が多い、これは好みが分かれるかも
知れない。