鷹の爪入りピリ辛セミドライソーセージ
少し変化を付けるように、今回はセミドライソーセージを作ってみようと思った。
ドライと言うと‘ピリ辛’と勝手に決めつけ前回のピリ辛を参考に香辛料を決めた。
どんな味になるか、結構スモークも効くだろう。初めて作る物は楽しみ倍増。
材料 |
セミドライソーセージの作り方 45℃ 1時間 乾燥 55℃ 1時間 スモーク 空気中に水分を加える程度に蒸気噴射
(ソーセージ表面に水滴が付かないように) 65℃ 1時間 スモーク 75℃ 1時間 乾燥 1分間 蒸煮 (ソーセージ表面を濡らさない) 91℃ 30分 乾燥 1晩 熟成 |
前回、ピリ辛ソーセージがあまり辛くなかったので、今回は輪切りの鷹の爪を使った。効果抜群で辛い、非常に辛い。一晩熟成させるともう少しまろやかな味になるかも知れない。 セミドライソーセージは乾燥時間が長いので、出来上がり重量が普通のソーセージに比べ70パーセントになってしまった。 赤く色の付いたソーセージを見て「発色剤なんて要らないじゃん」と思ってから硝石を使うのを忘れた事に気が付いた。残念! |
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先に鷹の爪とパン粉を一緒にカッターにかけた | ケーシングに詰めた後 | セミドライソーセージの出来上がり |