ポルチーニ風味小海老入りソーセージ
材料 パン粉
230g |
![]() 水で戻したポルチーニ ![]() ボロニアとウインナ- |
10月と言えばキノコ、今月は茸のソーセージと決めた。生のキノコは保存が難しいので、乾燥キノコを探したがなかなかソーセージに合いそうなのが見つからなかった。 取り敢えずポルチーニを注文した。 次にポルチーニに合う食材を考えた。一番美味しそうなのが海老との組み合わせ。 しかし、両方とも高価な材料、確実に足が出てしまう。でも、旨い方が良い。 その代わり次回はコストを下げるためチキンソーセージ。 @ 水で戻したポルチーニ、玉ねぎ、香辛料、砂糖を カッターにかけて別にする。 A 肉と塩をカッターにかけて@と混ぜ、 更にカッターにかける。 B 海老を肉詰め機のノズルを通るように 少しカッターにかけ、後は手で混ぜる。 C Bの肉を肉詰め機に移してケーシングに詰めた。 D 30分乾燥した後、78℃で30分間のボイルで 出来あがり。 |
*注 ソーセージにはウインナ-ソーセージ、フランクフルトソーセージ、ボロニアソーセージ等があります。
日本では直径20mm未満がウインナ-、20mm以上36mm未満がフランクフルト、36mm以上がボロニアソーセージ
と区別しています。また、羊腸に詰めたものをウインナ-、豚腸に詰めたものをフランクフルト、牛腸に詰めるとボロニア
という分け方もあるそうです。
国によって名前が異なるようで上記はあくまで日本での分類です。