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ポルチーニ風味小海老入りソーセージ

材料

  豚赤身         12kg 
  背脂          5kg
 コーンミール       500g

    パン粉          230g
 塩             340g
 砂糖           100g
 
 冷凍小海老    3kg
 乾燥ポルチーニ   200g
  オールスパイス      28g
 白コショウ          20g
 味の素          12g
 ガーリックパウダー   10g
 玉ねぎ           5個
 ポルチーニの戻し水 2リットル


水で戻したポルチーニ

ボロニアとウインナ-
10月と言えばキノコ、今月は茸のソーセージと決めた。生のキノコは保存が難しいので、乾燥キノコを探したがなかなかソーセージに合いそうなのが見つからなかった。
取り敢えずポルチーニを注文した。
次にポルチーニに合う食材を考えた。一番美味しそうなのが海老との組み合わせ。
しかし、両方とも高価な材料、確実に足が出てしまう。でも、旨い方が良い。
その代わり次回はコストを下げるためチキンソーセージ。
@ 水で戻したポルチーニ、玉ねぎ、香辛料、砂糖を
   カッターにかけて別にする。
A 肉と塩をカッターにかけて@と混ぜ、
   更にカッターにかける。
B 海老を肉詰め機のノズルを通るように
   少しカッターにかけ、後は手で混ぜる。
C Bの肉を肉詰め機に移してケーシングに詰めた。
D 30分乾燥した後、78℃で30分間のボイルで
   出来あがり。

 *注  ソーセージにはウインナ-ソーセージ、フランクフルトソーセージ、ボロニアソーセージ等があります。
      日本では直径20mm未満がウインナ-、20mm以上36mm未満がフランクフルト、36mm以上がボロニアソーセージ
      と区別しています。また、羊腸に詰めたものをウインナ-、豚腸に詰めたものをフランクフルト、牛腸に詰めるとボロニア
      という分け方もあるそうです。
      国によって名前が異なるようで上記はあくまで日本での分類です。

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